vape only LANCER

TwitterでNautilus miniに似合うmodってなんかないかなーと何気なく呟いてたんですが、そのツブヤキを見て「このmodレビューしてみない?」ってVAPEONLINEさんが提供して下さいました。

ありがとうございます!!!

届いてまず驚いたのが、使用ガイドなるものが同梱されていたことです。

初めてお使いになる前にはLancer(ランサー)初回ご使用ガイドをご確認ください。

↑PDF開きます。

こういう使用ガイドってすごく親切だと思います。

メーカーの説明書だけじゃない販売店の心遣い。まず箱を開ける前に心打たれました。

ぱかっと。

本体とUSBケーブル。ワランティカードに説明書。

フロントパネルには少し大きめのファイヤボタンと液晶画面。

ファイヤボタンの上にあるのが+−のコントローラー。

コンタクト部分は510スプリング。

ボトム部分をスライドしてバッテリー挿入。

ガイドにもきちんと書いてある通り。

しかも今回のレビューにあたり、メーカー云くVTC4が最もこのmodに適しているとのことでVAPEONLINEさんが同封して下さいました。重ねてありがとうございます。

 

このコントローラーが左右に45°傾いてバネで戻る。

これがゲーム機感覚で操作できて面白い。

 

ファイヤボタン3クリックでモード変更。

それぞれの画面撮影してみました。

バイパスモードとVVモードは下記メニューから使えるようにしないと、通常出荷時状態では出てきません。

VVモードて最近あんま見かけなくなったけど、普通に便利なんですよねー。

 

 

ファイヤボタン2クリックしてコントローラー右クリックでメニュー呼び出し。多分あんま使わないけど。

 

フィッテング

 

Nautils mini

 

Hobbit

 

フィッティングみてわかるかもしれないですけど・・・

19mmアトマイザーがこれでもかってくらい似合います。

22mmだとはみ出すので似合いません。

18650バッテリーmodなのにすごく細身のライン。

手の小さな女の子にすごくいい気がする。

 

温度管理は出力ワッテージ調整はできないものの、ミストの具合はすごくいいです。

VVモードやバイパスモードなど弄り甲斐もある。

操作方法がボタンじゃないし慣れが必要な印象はあります。

とはいえ1日使えば慣れますけど。

 

立ち上がりもよく、joytec辺りの基盤のOEMかなんかですかね。

すごく個人的にですけど好みの使用感。

基盤がポンコツだとゲンナリしますよね。

このmodは19mmアトマイザーを気持ちよく愛でることができるmodだと思います。小径アトマイザーはバラエティが少なく、限られたものになるとは思います。

マイノリティなアトマイザー故に似合うmodになかなか出会えないというのが現状だと思います。

その点でこのmodは痒い所に手が届く。

メジャーな22mmアトマイザーとのフィッティングを切り捨てている割り切った考え方などは、エッジが効いていて大好き。

冬場のカイロみたいに手の中でにぎにぎしたくなるmodです。

 

 

Nautilus mini専用機にしようかな。

 

 

↓こちらで買えます

VAPE ONLINE / vape only LANCER

 


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Hotcig DX75 mod DNA75

冬将軍が猛威を奮ってますねww

恐ろしく寒い。この週末は家に引き篭もって家事しながらVapeにまみれて過ごしちゃいます。

 

今日はHotcig DX75。

DNA75基盤の26650バッテリーMod。

こちらはGearBestの提供です。ありがとうございます!

綺麗な木箱に入っています。

これだけでもハイエンド感が漂ってきます。

中身は本体とスラントリング、USBケーブル。

このケーブルの派手さは好き嫌い分かれそうです(笑)

ちなみに僕はこの個性が好きです。

コンタクトはスプリング式。30mmまで載せられる。

バッテリーキャップにはベントホールとマイナスで調整できるコンタクト部分があります。バッテリーの長さの誤差をこのコンタクトで調整できます。

フロント部分にはファイヤーボタンと+−ボタン、USBと液晶部。

18650バッテリーも使用可能になるアダプター付属しています。

Hotcig  DX75のロゴも電源が入ると表示されます。

VWモード

Niモード

Tiモード

SSモード

 

26650バッテリーのデカさがあまり伝わらない写真で申し訳ないんですが、クッソでかいです。

このバッテリーで運用すると僕の場合だと3日くらい持ちます。

クラウドチェイサーの人でもそれなりにもつと思う。

デカさの比較。大体この辺りのModと同じくらいの大きさ。

22mmRDAを合わせるとスラントリングが綺麗に映える。

24mmアトマイザーも不自然なくフィットします。

個人的に気に入った組み合わせはこちら。

RDTAのタンク部分をスラントで少し隠して合わせる。

 

 

使用感についてですが、DNA基盤ならではの安定感はさすが。

ファイヤーボタンをクリックしてからの通電速度も申し分なし。

立ち上がりなどのパワーについてはJoytec基盤の方が早い。

若干柔らかく立ち上がり、口の中に綺麗にミストが運ばれてくる感じ。

VT75nanoで初めてDNA75に触れてから、この基盤の素晴らしさには感服しています。

しかし、この基盤のデメリットはやはりPCでの設定ありきで楽しめるということと、操作性の煩雑さ。

ファイヤーボタン5回クリックしてロックしてから+-同時押ししてモード切替してからプリセット切替とか。

とにかく操作性は慣れるまでかなり面倒。

慣れてしまえばそこまで繁雑に感じなくなりますが。

本体単体であれこれ設定をいじったりするのもできないので、やはりこれは初心者向きではないと感じます。

とはいえ馬鹿高い価格帯だったDNA75基盤Modが手を出しやすい価格とバッテリー持ちのいい、26650。

スラントリング付属で最近流行りの24mmアトマイザーも綺麗にフィットしてくれるとイイ事も盛りだくさん。

istick picoあたりからのステップアップに検討してみてもイイんじゃないかと思うデバイスです。

 

 

GearBest


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tesla stealth mod  mini Squonk

相変わらずのマイペース更新。

いいんです。ゆるーくやっていくんです。

 

 

今更ながらTESLACIGSのTesla Stealth mod 。

2200mAの大容量バッテリー搭載でデイリーユースに大活躍してくれるだろうと期待満々で購入。

image左がmod。右はアトマ単体でBFを簡易的に楽しめるFountain v2。

この組み合わせで超ミニなBFsquonkが出来上がるって寸法です。

これはツイッターでお世話になっているメレーグマさんのお店で購入。

image imageまずはmodから。

パッケージ内容は本体とUSBケーブルと説明書。

image imageスプリングコンタクトで22mmのアトマが綺麗にすっぽり収まるくらい。

底面にはベントホール。

上部のファイヤボタン5クリックでON/OFF。

ファイヤボタンのところがリング状に光りますがその色でバッテリー残量を判別できます。

4.2v~3.7v・・・青  3.7v以下になると赤に光ります。

下限抵抗は0.1Ω。最大出力は100w。

imageバッテリー内臓タイプなのでUSBで充電します。

 

めっちゃシンプル。これだけ。

一応小さな基盤が入ってて、短絡保護とか電圧保護とかしてくれるけど使い方としてはほぼメカニカル同様です。

 

 

imageアトマイザー。

こいつがminiSquonkのキモ。

image

image

みんな大好きFTの商品なのですがオーセンの存在しないstyle商品。

明らかに雪狼を意識してるんやけどなぁ・・・ww

商品がアレなんで細かい説明は割愛。

imageメレーグマさんの優しさ部分。

口当たりとフレーバー乗りが大きく変わるこのDT。

標準がワイドボアすぎるからと加工してくれてます。

愛です。愛。

image合体!

ちょうど切欠き部分でボトルをプッシュできる!素敵すぎる!

imageビルドはこんな感じ。

もう少しコイル上に持ち上げる方がいいかも。

 

ドリッパー好きだけど車移動が多く、移動中にドリップするのが危なっかしいのと煩わしいのでタンク運用が多い私でもこれなら。

BFアトマもBFmodも高額なのが多いですよね。

しかもコンパクトなのはあまり見かけない。

そこでこの合わせ技ですよ。

 

ドリッパーでこそ美味しいリキッドを持ち出したいときにはコイツはかなりピッタリな組み合わせなんじゃないでしょうか。

avocadoAZEROTHみたいなRDTAなんかも豊富に安価で入手できますが、こんな風変わりな感じでの楽しみ方も面白いですよ。

なんせコンパクトですしね。持ち歩きが楽チン。

手軽にBF体験してみたいって人はお試しあれ!