Coil Art MAGE GTA

うちにもある日突然送られてきました。

謎の荷物届くの怖いですww

記憶にないもの届くと人間てとりあえず振ってみると思います。はい。私も例外なくとりあえずシャカシャカしました。

爆弾みたいなアトマイザー。

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vapeバンドが溜まってきましたww

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金ピカデッキの24mmアトマイザー。

シングルコイル運用想定のボトムエアフロー。

デッキが少しボトムから浮いてて特徴的かつ個性的。

デッキ下からの供給方式などが流行のRDTA方式

小さめのコイルでタイトドローで楽しみたい人には不向き。

img_3922とりあえず26Gで8wrap。

マイクロコイルを作りましたがデッキが大きすぎて足の形成とコイルの置き場がうまく決まらなかったので、等間隔に伸ばしてみました。

コイル固定はSEPENTminiのそれと同じ。違いは六角かプラスドライバーかの違い。この大きさで組むデッキならネジじゃなくても良かったんじゃないかとすごく惜しい気がします。
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コットン入れてガイドに沿わせます。

この時にリキッドで湿らせてからガイドに沿わせたほうがやりやすいです。

あとコットン量はデッキ下ギリギリでカットしたほうが供給はスムーズです。写真のコットン量だと長いです。
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このビルドだとスピットバック酷くて全然美味しくありませんでしたww

単線でも大きなコイルで大きな内径でビルドしたほうがよさそうです。

デッキ下へのリキッド供給についてですがデッキ下の空気がなかなか抜けずイガリそうな気がしますが、コットンでリキッド引っ張ってくれるので供給不足にはなりにくいです。

コットンがっつり入れるとコイルまでリキッドが上がりきれないのかイガルようになります。

エアフローコントロールはかなりしっかり精度良く出来ていて、ドローを好みに合わせやすくなっています。AFCリングが固いってのもよく見ますが、最初だけです。それなりに回るようになります。

あと写真では触れていませんが、エアホールは3方向に開いていて爆煙仕様でも3方向からのエアーが綺麗に流入してくれるのでアトマイザー自体の熱持ちは少ないです。

ドリップチップ一体型のトップキャップなのですがここは賛否両論あると思います。私はこのフォルムとデルリンDT好きな人なので全く問題ありませんが好みのDTで使いたい人には不向き。

リキッド満タンにして丸々3日転がしておいたりしましたが漏れは全くないので、漏れ耐性は高そうです。

 

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結局はこんな感じでArtCoil入れてビルドして満足いく味になりましたが、固定はやはり改善の余地あるなと思います。

このワイヤーでも固定する時にストレスは感じました。クランプ方式の方がもっと使いやすかったのに。

デッキをわずかに小さくしてデッキ下へのリキッド供給も考え直して欲しいところ。供給するけどハラハラするww

 

問題点もいろいろありますが、煙量も味の出方もサペミニが好きな人なら間違いないです。私はこれかなり好きです。

24mmアトマイザーでシングルコイルタンクを検討している人がいたら候補に入れてみてください。

 


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Sigelei Moonshot RDTA

先日SmokingGarageにお邪魔した時に
オーナーから「これ持ってたっけ?」と渡されたのが
このMoonshot RDTA。
レビューしてみるー?ってめっちゃ気軽に
言っていただけたのでそこはもちろんYes!Yes!Yes!

 

 

皆様ご存知大人気アニメ Oneぴ・・・・wwwww
なぜそこパクったんだろうwwww

 

本体/スペアタンク/スペアパッキン/ネジ・レンチ

 

 

ボトムフローのでかさが半端じゃないですね。
こいつはうまうまな予感。
ただしビルドする上でかなりネックになる構造があります。

 

ジュースチャンバーを回して外してデッキを見ようとしたら
デッキがぽろっと取れますwwww
このデッキボトムにささってるだけなんですねww

 

ボトムとデッキを固定するには
ジュースホールのあるチャンバーを取り付けないと
デッキが固定できないってこと。

 

全部ばらせるのは衛生上かなりありがたいんですけどねww
ビルドはかなり面倒くさそうww

 

ボトムにぶっ挿しただけの状態でくるくるデッキが回るから
なかなか思うようには捗らなかったけど・・・・
とりあえずビルドはできそう。
で、焼き入れする為だけにわざわざチャンバーつける。

 

不満は残るけど何とかビルドできました。
ワイヤーはコイルアートの魔術師 池田さんから頂いた
fusedクラプトンコイルで。0.7オームあたりの抵抗値。
オーナーこれで勘弁や・・・www

 

コットンの詰め方にちょいとコツが要りそうです。
デッキより少し長めに切っておいてチャンバーをかぶせます。
そこからはみ出たコットンをハサミで切り落として
チャンバーをしっかりはめ込む。
それでもわずかにはみ出るようならデッキに押し込むんだけど
その時に安全ピンみたいなものでゆっくりしっかりデッキの中に
コットンを詰めて行ってやると綺麗にできました。

 

リキッドはVapeFuel 雫 レモンケーキ
容量は2ml。
もっと入りそうな雰囲気なんですけどねぇ。
タンクギリギリまでリキッド入れるとトップキャップ
閉める時の内圧でエアフローから盛大にお漏らししましたww
何事もほどほどが肝心ですなww

 

VTCで30wでぷはぁー。

 

これメッチャもくもくなんですけど。
コイルの恩恵が大半なんですけど。
わかってるけど、クッソうんまい。
馬鹿でかいボトムフローから真上に向かって直線的に
フレーバーが口内にぶち込まれます。
フレーバーの乗り方はKENNEDYのそれと同じ感覚。

 

これはうんまいわ。

 

オーナーがドリチ部分は「捥いでしまえ」としきりにいうので
つい出来心で(嘘)早々ともぎ取ってしまいました。

 

あれ・・・?
これ、このビジュアルSerpent mini・・・

 

はい。まるで双子wwww
シングルコイルの serpent mini  デュアルコイルのmonnshot
この2台はかなりお気に入りになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

SmokingGarege

 

wotofo SERPENTmini RTA

Freskshow mini RDAなどが有名なwotofo。
そのwotofoからnewリリースされたミニサイズRTA。
SERPENTmini。

 

こちらはHeavenGiftsさんからご提供頂きました。
ありがとうございます。
海外のショップサイトから提供頂けるようになったのも
このブログを読んで頂いている皆様のお陰です。
本当に皆様ありがとうございます。

 

 

 

デニムのような柄の箱に入ってて可愛い。
開けるとTシャツのGiveawayカード入ってる。このカード自体も可愛い。
女の子にも喜ばれそうな可愛らしさ。

 

 

内容物はSERPENTmini本体・予備ガラスタンク・コットン・コイル・予備パッキン類
黒いパッケージはデザイン同じだけどひとつがコットンでひとつがコイルでひとつがパッキン類。

ポジティブは逆ネジで調整可能。

トップキャップ外してチャージするトップフィル。
注入口が広くてユニコーンボトルでもリキッド付属スポイドでもチャージ楽チン。

エアフローは無段階調節可能です。iSubシリーズみたいな調整の仕方。
こちらが全開。

これで全閉。

 

左から
DT・トップキャップ・チムニー・タンク・デッキ。
デッキが意外に広くてびっくりしました。

ボトムエアーがめっちゃでかい。
これで漏れないんだからすごい。
コイルのセッティングはまさに『置くだけ』
サイドのネジを緩めてコイルをセットしてネジを締める。

付属コイル使わずにツイストコイル5lapで0.4Ω。

 

あとこのドリップチップがものすごく優秀。
下の写真でわかると思いますが中が空洞になってて
熱が伝わりにくくなってます。
すり鉢状に内部がなっていて一見ワイドボアっぽいDTだけど
内径かなり絞ってあって味の再現すごくいいんです。

iSubVと比べるとSERPENTminiの方が小さい。

Avocadよりも少し小さい。
どんだけ小さいねん。

 

 

SMPL on SERPENTmini

 

 

MAGNETOⅢ on SERPENTmini

 

 

 

このサイズのアトマイザーは私も大好物ですが
このアトマイザーは中でも別格に出来がいいです。
そして久々にRTAをいじりましたが、デッキの作りがいいので
コイルのセットアップがものすごく楽チンだし、リキッドがタンクに
残ってる状態でデッキにアクセスできる。
コットン交換やメンテナンスがめっちゃ楽。

 

タンク容量も3mlとなかなか『ちょうどいい』容量です。
エアフローもボトムからのエアーを綺麗に調節してくれるので
好みのドローに気持ち良く調整できます。

 

好みの問題ですがこのタンクで満足してゴールになる人が
いてもおかしくないんじゃないかと思います。
価格的にもこの値段でこのスペックはマジですごいと思う。

 

 

クリアロからRTAに挑戦したいビギナーも、小さいサイズで
美味しいRTA欲しかったベテランもこれは買っても損しないです。