AUGUSE ERA AIO V2 review

ERA V2 review

久しぶりに製品のレビューです。
購入したのはVAPE WORXさんです。
京都でVAPE用品買うならココです。
(僕の好きなVapeShopはコチラ

お気に入りのVapeShop netShop編もいずれ書きたいと思っています。

さて、僕が日常的に使っているDotAIOですが、サードパーティ製アトマイザーとしては3台目になります。
DotShell・TITA RBA・ERA V2です。
エアフローとデッキが気に入ったので、買ってみました。
(ちなみにVAPE WORXさんでの販売価格は¥6,500です。)

Package

コンパクトで無駄のないパッケージ。
安っぽくもなく、派手すぎず。

Included item

エアーフローピンは、0.8/1.0/1.2/1.5/1.8/2.0とこれでもかと言わんばかりの豊富さです。
かなり重たいドローから、紙タバコ程度、RDL程度まではカバーできるのではないでしょうか。
リキッドチャージ穴の予備キャップが付属しているのも、地味ですが嬉しいポイントです。

ERA V2 本体

3パーツ構造

構造はよくある3パーツ構造です。エアフロー穴が正面に堂々と開いているのが特徴。それに合わせてデッキのコイル固定はキャンチレバー的な構造にしてあります。コットンのガイドがあるため、コイル高さも簡単に決められます。ビルドで迷子になることはなさそうです。

AUGUSEの刻印とエアホールが堂々としていてカッコいい
コイルのセットアップは非常に簡単
デッキポストには510スレッドが切られている

このデッキは、510スレッドに対応しているため、このままアダプターを介さずにModと接続できます。

このままビルドして焼き入れまでできます。
コットン交換やドライバーンも、とても簡単にできるので、お手入れが楽になります。

Bild

せっかく大きめなデッキなのでクラプトンコイルでビルド

AmbitionModsのBishopを彷彿とさせるデッキ
コイルはFC(fused clapton )で抵抗値は0.9Ω
 LiquidはTom kLark’s Dark Menthol

Usability

結論から言って、これまでのどのAIOアトマイザーよりも使いやすいです。
それでいて吸気の風切り音もないし、リキッド漏れどころか滲みもない。
長く使えばそれなりに不具合が出る可能性はありますが、シリコンパーツは予備が付属されているので安心です。

左:ERA V2  右:Dot AIO純正

余談ですが、DotAIOの純正タンクパーツをそのまま使い回せます。
Dot Shellでもそうだったと記憶していますが、このERA V2でも純正タンクは予備として役に立ちます。

なんと言ってもアダプターをつけずに、Modやオームメーターに直接接続できるのは手間が省けて快適です。
コットンのガイドも深く、コイルの固定ネジも大きく安定しているので、コイルの整形も手軽です。
お手入れがとても簡単で気軽になりました。

これは今後ヘビーユース決定です。

※記事執筆時点ではVAPE WORXさんでは売り切れになっていました。

Bishop MTL RTA Ambition Mods

レビュー用に2個目買って、撮影出来ないままになっていました。
やっとこさっとこレビュー記事書いてる次第です。

RTAに求める事って皆さんはどんな事がありますか?
僕はとりあえず漏れない事を重要視しています。
その次に美味いかどうか。
あとは見た目と値段。

リキッド満タンに入れてポケットにVAPE突っ込んで出掛けて、ポケットの中で漏れてるのって最悪でしょ?
だからまず漏れない構造になってる事が何より重要としています。

とは言え漏れなくて美味いRTAなんていくらでも販売されているじゃないですか。
だから後は、見た目と価格で選んでます。

そんな僕が久し振りにビビッときたRTAがBshopRTAです。

Ambition Mods Bishop MTL RTA
高さ50mm 幅22mm 重さ38g 容量4ml

Ambition Modsのコラボ製品。HERA ModやEasySideBoxなど、これまでも素晴らしいプロダクトを輩出しています。

個人的にここのプロダクトはとにかくかっこいい。

中身はシンプル。
付属品のエアーフローピンが独特なところかな。

ちなみに、このエアーフローピンを他のタンクのボトムエアーフローのところに嵌め込んで使ってる人も見かけました。
僕も今度色々試してみよう。

RTA本体。5パーツ構造。デッキ裏にシリアルがあります。

ドリップチップ、チムニートップキャップ、エアフローチャンバー、タンクスリーブガラス、デッキ。

タンク部分のガラスについてはスモーキーなものがプリセットされていて、予備はクリアなガラスになっています。

わかります?左がクリアガラスです。

タンク部分とチャンバー部分はスレッド固定です。

ドリップチップはややテーパーがかかっています。

チャンバーとデッキ。

コイルにサイドからエアーがドスンと当たる構造。

リキッドはチャンバーに開いた穴から滴下されウィックにチャージされていきます。

デッキとチャンバーはシリコンゴムで固定されていて、嵌め込むだけでのセットアップです。

エアフローピンですが、プリセットは1.2mm 。

1mm 、0.8mm が付属しておりブラインドピンもあるので片側のみに絞る事ができます。ピンの比較は画像で確認してみてください。

ファーストインプレッションでも書きましたが、このデッキに惚れたんですよ。めっちゃ簡単にメッシュウィック運用できる。
もちろんコットンでいいんですけど。
僕はメッシュウィックで運用してます。
そのために買ったし。

ビルドとしては2.5mm軸でコイルビルドします。
1.5mm x 60mm のメッシュでウィックを作ってセット。
メッシュの下に適度にコットンを敷き込む。

メッシュの下のコットン座布団なしだと、こんな感じでデッキがすごくウェットになります。
だからコットンは入れたほうがいいと思います。

以前も書きましたが、コイルの巻きつけの向きには注意です。

足が固定できないので。

フィッティング。EasySideBoxで。

そうそう。2mlのショートタンクのオプション。
これ見た目も結構変わるし気に入ってます。
高さもかなり変わります。

コンパクトなMODにもバッチリ似合います。

ボトムフローとサイドフローで同じリキッドでも表情が違って感じると思うんです。だから味の出方には好みがあると思います。
なので万人受けするかと言われると、そんな事ないと思う。

ただ、MTL系の美味いRTAであることは間違いないです。
ガラスチューブなのでリキッドも選ばないし。
コットンビルドで楽に運用できるし、メッシュビルドの運用も簡単にできる。写真ではクラプトン使ってますが、単線メッシュビルドもやってみましたが普通に旨い。

価格的にも高価ではないので、買いやすい。
デッキへのアクセスも引っこ抜くだけの楽チンアクセス。
日々のコットン交換もストレスフリー。

僕は買ってよかったRTAです。
よかったら試してみてください。

ほなまた。

買ったところ:VAPE WORX

Bishop MTL RTA ファーストインプレッション

ここ数年滞っていた資格取得勉強を昨年再開し、無事合格出来たのでブログも再開しなきゃなぁという今日この頃。

昨年から完全にタバコをやめてVAPEオンリーの生活に移行しました。まぁ自分が一番驚いている訳ですがww
一箱¥1,000になっても吸うんやろうなぁアホやし・・・て思ってたんですけどね。

完全移行してから暫くは物欲全開期もあったんですが、ここんとこすっかり物欲が鎮まりかえっていました。
早い話がピンと来るものが無かったんですよww

んですっかりTwitterも放置してたんですが、つい最近になってTLで見かけたRTAが気になったんで購入しました。

それがBishop MTL RTAです。
見た目もかなり好みなんですが、惹かれたポイントはデッキ。

まぁ詳細はまた後日レビューするとして。
欲しいと思ったきっかけはこのデッキ。
ジェネシスのビルドで運用が出来そうだ思ったんです。
結果的には正解でした。

ビルド的にはまだまだ詰めるところはあると思うんですけど。
とりあえず1stインプレッション。

見た目としては別売りのショートタンクでローハイトな見た目にすることである程度好みのサイズ感に着地できました。

高額アトマイザーのパクリかと思わせるエアフロー構造とリキッド供給方式については些か思う処はありますがねww
模倣とリスペクトは違うってことですかね。
個人的にはどうでもいいです。
自分が楽しめるかどうかしか興味はありませんww

で。
ビルドする際の注意点。
一般的なコイル治具でコイルを巻くとコイルをセットするときにコイルの足を置くのが逆になります。
何言うてるかわからんと思うので画像貼ります。

わかります?コイルの固定ネジと足が合ってないのが。
ここだけは注意してください。
あとはガイド通りにコイル置いてセットして、ウィッキングしてあげれば大丈夫。

ただしジェネシスビルドするならメッシュウィックの下にコットンを座布団みたいに敷いてあげると供給リキッドがオーバーフローしなくなります。(デッキ写真参照してちょ)

まぁその辺はおいおい写真撮ってレビューできればと思ってます。
レビュー用として追加でも一個買いました。
安いし2個買っても後悔しないアトマイザーです。

ファーストインプレッションとして軽く書くつもりが割とダラダラ長くなったので今日はこのへんで。

ほなまた。