CoilArt Build 1

なんの予定もない休日が久しぶりで家でゴロゴロしすぎて腰が痛くなりそうなオヤジです。

家事しかしてませんww今日はほぼ専業主夫ww

 

クラプトンワイヤーの普及の影響でしょうか。Coilartが割と盛んにSNSでも見かけるような気がします。

私のこのブログでもいくつかビルドに関する記事を掲載しましたがちょくちょくアクセスしていただいております。

 

まずは基本としてのクラプトンワイヤー。

1本のワイヤーを軸にして周りにぐるぐる巻きつけたもの。

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作り方については過去記事参照ください。

これを自分で巻いてみたいって思ったのが入り口でした。

 

 

次がFused 。

軸にするワイヤーを複数にしたもの。

私はもっぱら32Gを2本に40G辺りを巻いたFusedをたくさん巻いておいて日常使いしています。

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結構捻っちゃってますがそこはご愛嬌ww

巻きつける側のワイヤーにテンションかかっちゃうと結構ねじれてしまいます。

素線はしっかり張って、巻線に掛けるテンションの調節がワイヤーの番手によってかなり変わります。44Gで力加減間違うとすぐさま切れちゃうしねww

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このfusedを巻くのに慣れておくのがCoilartの近道な気がします。

 

 

Staggerd Fused Clapton

等間隔に隙間を開けたクラプトンを2本用意して、2本まとめて隙間に巻きつけていく。

言葉だとわかりづらい・・・ww

これ作り始めてからどれだけのワイヤーをゴミにしたことかww

慣れるまで時間メッチャ掛かりました。

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このワイヤーをデッキにセットする時が一番ワクワク。

綺麗にセットできた時の喜びとかたまらんです。

 

下の画像のStaggerdは32G素線に32Gを巻線にしたクラプトンを44Gでまとめたものです。

 

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これがまたクッソ美味かったんですよ。

とはいえ頑張って作ったコイルでも全く美味しくなくてボツになることもしばしば・・・

 

あれこれ作ってみて、リキッドとの相性やアトマイザーとの相性などを試行錯誤していくのも面白いです。

 

いつも使ってるアトマイザーやリキッドが、ビルドによって全く違う表情になる。本当に無限に楽しめるなぁと思います。

 

自分で作るのは無理ダァーって人は一度相談してください。

コメントからでも問い合わせフォームからでも結構です。

twitterでも構いません。@ring_keiをフォローして気軽にご相談ください。

お試し程度のものでよければワイヤー巻いて送ります。

 

 

んじゃヾ(´д`)ノシ