Innokin iSub V クリアロマイザー

連休中日皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は1日お仕事お休みいただけたので
つい家中の掃除をしまくってしまいました。
片っ端から片付けてやりましたとも。

 

普段から2日以上空けずに掃除してるのですが
最近窓をよく開けるので埃っぽく感じてしまい
あちこち気になってしまうんですよねーww

 

 

さて今日は久しぶりに買ったクリアロ。
Innnokinからリリースされた流行りのミニサイズ。
iSub Vです。これくらいのサイズのアトマイザーは
私も大好物です。

 

 

 

 

パッケージです。
裏面には説明書きがあれこれ書かれてます。

 

 

 

・本体(コイルセッティング済み)
・予備コイル(SS 0.5Ω)
・Vapeバンド
・予備パッキン
・WARNINGカード

 

 

バラします。
右から、デルリンDT・トップキャップ・タンク+チムニー・コイル・AFCボトム
ガラスは外せるのかも知れないけど私のは硬くて取れませんでした。
割れるのコワいから無理できないしww これバラせないんじゃないかなぁ。

 

コイルはiSubシリーズのコイルは互換できるので
買い置きしているコイルも無駄にならないし、RBAユニットも使えます。

 

エアフロー全閉。無段階調整です。
右端の小さなピンがストッパーです。

 

 

これで全開。対面と2箇所のエアフローです。
ここまではiSub Gとよく似てますよね。

 

 

iSub Gと決定的に違うのはリキチャ。
トップフィルになりました。
iSub APEXからの方式ではなくトップキャップを外してのチャージ。
私は個人的にこちらが好きです。
APEXだとスポイドなどでチャージするとき結局トップキャップに
リキッドがついてしまい拭き取ることになるから。
それが嫌で買わなかったからねww窓すぐ曇るしww

 

 

あと地味に嬉しかった機構がこれ。
チムニーを覆うような筒があり、これが上下に動きます。
(写真わかりにくくてゴメンなさいww)
そしてバネの構造してて、こいつを押さえつけるように
トップキャップを締め込んでいってやるんですが
外すときにこのバネ構造のおかげで外しやすいんです。
しかもリキチャするときにここが上がるおかげでコイルに
リキッドが落ちていくのがスムーズに。

 

VGグリセリンのみでチャージしてみましたが全く問題無し。
これは個人的に画期的な構造だと感じました。

 

 

見た目もiSub Gを一回り小さくした感じですね(笑)

 

 

せっかくSSコイルなので温度管理してみました。
CUBOID TCRモード 36.5w 400℉
私の場合はこの設定が一番しっくりきました。
もちろんリキッドが空になるとしっかり温度管理されて
ドライヒットすることはありませんでした。

 

ミストの量とフレーバーについては
iSub Gとほぼ変わりません。コイル同じだしね。
ここ数日使用してみて漏れもないです。

 

価格的に見てもサイズで見ても性能で見ても
こいつはかなりいいアトマイザーではないでしょうか。
これで2Kは間違いなく買いでしょう。

 

 

 

iSub V

 

トップフィル
パイレックスガラス
容量:3ml
ステンレス製

 

SSコイル 0.5Ω
30w-60w
190-245℃/374-473℉

 

高さ:38mm(DT含まない)
幅:22mm

 

 

 

購入:VAPES

 

 

Nautilus RBA

FTのインチキぱちもん大好きな私ですが
まともなものもたまには使うわけです。

 

去年の誕生日に頂いた大好きなアトマイザーの
Nautilusを長く使いたいのと
長く楽しみたいという理由で購入。

 

 

 

写真だと分かり難いかもしれないですが
めっちゃ小さいのよww

 

 

でもビルドそのものは難易度低いです。
ごく普通にシングルビルドするだけ。
問題はその小ささだけwww

 

 

何とか一撃で仕留めました。
コットンはかなり少なくてもいいと思います。
SSワイヤ 30G   5 lap

 

 

これでだいたい0.6Ω
istick30wで運用します。

 

 

うんうん。いい感じ。

 

リキチャしてぷはぁー。
かなりいい感じ。

 

その大きさがネックではありますが、
コイルを買い続けるよりも長く楽しめるし
美味しく味わえると思います。

 

 

 

どうでもいい事ですケド
今日散歩中に海老蔵さんと会いました(笑)
声掛けなかったけど。

 

購入:GearBest

Geek Vape Avocado RTA

いいお天気になりましたねぇ♪
花粉で目が痒くてたまりません(笑)

 

風が強いので洗濯物が乾く乾く♪

 

そんな主夫なオヤジです。

 

 

 

今日は最近人気のatomizer
GeekVape AvokadoRTAです。
ベロシティタイプのデッキでビルドしやすい上に
ドリッパー並みの味わいというスペックの高さと裏腹に
価格が庶民の味方なRTAです。

 

 

開けます。

 

 

とりあえず洗浄のためにもバラします。

 

 

はい。バラバラ。
ここまでバラせるのは私の中では至高。

 

ただし!
ポジピンを止めてる小さなネジが行方不明になると
探索不能になる可能性があるのでそこだけは要注意です。

 

 

せっかくベロシティデッキなので
クラプトンでビルドしました。
コットンかなり長く入れてみたのですが、これはいらなかったです。

 

 

デッキから少し入る程度で十分供給されます。
シングルビルドでセラミックバッフルを装着しました。
この時のエアフローですが・・・

 

コイル側エアフロー全開状態

 

 

バッフル側全開状態
これだとさすがにスッカスカでした

 

 

バッフル側もコイル側もこの1穴にするのが
好みのドローでした。
サブタンクの2番目と同じくらい。

 

供給の程度を知りたかったので硬いリキをと思い
koikoiで試しました。
それでも供給不足は全くありませんでした。

 

コイル側を下にして一晩放置したり立てたまま放置したり
ある程度乱雑な扱いもしてみましたが漏れも確認できませんでした。
これはバッフルのパッキンなど個体差がある可能性はあります。

 

肝心の味の出方ですが、前評判通りほぼドリッパーです。
シングルビルドでの運用でクラプトンコイルでのビルドなのも
相まってではありますが、かなり濃厚なミスト。
マジでかなり美味しい。

 

3500円から4000円までの前後の価格帯で
このスペックでドリッパーとしてもタンクとしても運用できる
atomizerってのはかなりお得感があります。
人気が出るのも頷けますねぇー♪