皆様あけましておめでとうございます。
本年初投稿です。
Innokinからセラミックコイルがリリースされました。
セラミックコイルはフレーバーがクリアに楽しめるうえにコイル寿命も長持ちするというもの。
スピットバックも軽減されるし、コイルの仕上がりさえ良ければコスト次第では言うことなしです。
こちらはVAPESさんからご提供いただきました!ありがとうございます!
iSub Vを以前レビューしたのでそちらに入れて使ってみました。
リキッドはHumble Donky Kahn。
まずは推奨ワッテージ最低の25Wでぷはー。
・・・立ち上がり悪い。
これは吸いずらいので40Wまで上げます。
・・・うん。美味しい。
でもチェーンするとアトマイザーまでかなり熱を持ちます。
これがそこそこならまだ許容できるんですが、許容できないくらいに熱くなります。
そこで40Wの出力で温度管理したら変わるのかな?と。
pikoの温度管理は若干アレな話も聞きますがとりあえず。
SS温度管理モードで出力40Wで抵抗値ロックしてぷはー。
!!!
これだ。これが一番おいしいし、アトマイザーも温かくなるけど、アチェっ!とまでいかない。
あとはこのコイルがどこまで長寿命なのか検証したいところですが、使用リキッドや吸引回数にもよりますし・・・
それでもコットンウィックのプリメイドコイルよりははるかに長持ちしそうです。
コストについてはコットンコイルに比べて倍の価格です。
これは賛否両論あるだろうなぁと思います。
私はこれはまだ許容範囲の価格差です。
というか市場価格では結構高いですが、VAPESさんではそもそもかなり安いんですよね・・・よそが高すぎる気がします・・・VAPESさんだとほとんど変わらない値段wwww
高くなってもこの味わいと手軽さとはiSubシリーズユーザーにはいいんじゃないかと思います。
1ケース5個入りなので何人かでシェアして購入するのもいいんじゃないかと思います。
VAPESさんのFaceBookでコイルをばらしてましたのでそちらの画像もご参考ください。
提供:VAPES