Vape専用のコットンて色んなものが発売されていますが、実は私は日常的にリウィックしたりビルドしたりと弄り回すのであまり高価なウィックを買おうとは思いません。
普段はその辺にあるドラッグストアでテキトーに投げ売られている消毒用カット綿や化粧品コーナーでホコリを被っているカットコットンなんかを使っています。
ほぼ毎日何かしら弄って、レビューを書くのもありコットンは吸っては替えて吸っては替えてを繰り返すのでこだわってませんww
ただし。気に入ったタンクで3日以上運用したい時はやはりそれなりにこだわります。
そこで今日はこのFibernet。
ファイバーネットは
日本国内でも数社しか行っていないコットン精製会社との提携によりダイレクトに商品の開発を行い、日本の医療現場などに使用されるメディカルグレードのコットンのみをVAPE、電子タバコ向けに製品化しております。医療目的でも使用できるほどの清潔さ安心安全性を誇る「ピュアコットン」です。
国内生産で医療グレードってのは、無条件に安心させられる魔法のフレーズです。
コットンが臭かったりすぐにヘタったりすると、不味くて吸えなかったりリキッド漏れてしまったりと非常に不愉快な想いをします。
安心して使えて、安定したリキッド供給ができてくたびれにくいってのがイイと思っています。
penetration+++ってのは供給イイぜ!って事らしいですね。
シート状のコットンウィックですね。
かなりの量がありますので安心です。
一定方向に繊維ののび太伸びたシート。
この繊維方向にリキッドを吸収するわけですね。
木材の年輪と同じですね。
一枚のシートを4等分に切り分けてみました。
くるくると丸めてロールウィックにします。
この時巻き込みにくい時や真ん中に空洞を作って供給の不安を解消したい時は、ワイヤーやピアノ線などにコットンを巻きつけてロールにすると上手くいきます。
きっちりギッチリ巻き込んで保持をさせたいのか、供給を優先させたいのかはアトマイザーやリキッドに合わせる必要があるのはどんなウィックを使っても同じだと思います。
今回のレビューではRDTAを使います。
下部タンクからの吸い上げを考えて、リキッドとの接地面積と吸収効率がいいかと考えて斜めにカットしています。
チャージした途端に吸収していき、あっという間にリキッドでコットンが湿っていきます。
40wでファイヤーーーー!!!うふふふふ・・・←
10秒カットオフがかかるまでファイヤーし、それを3回繰り返しました。
さすがに連続して3回なのでおよそ30秒ファイヤーしている状態なので、コイル中央付近が温度上昇が激しく変色しているのがわかります。
黒く変色しているコイル中央付近はカットオフする直前、赤熱しかけていたので吸っていればイガってたんでしょうねww
コットン引き抜いて見たんですが、うっすら変色している程度。
熱にも強いことが考えられます。
しかももうあっという間にリキッド吸い上げてるし。
コイルにかなりの負荷をかける状態で、供給もこなしてくれつつウィックとしての耐久性も高いことが伺えます。
ドライバーンしてきつめにリウィックしてみました。
60wで1タンク程度運用してみましたが供給もよく、臭みもなく、くたびれもなく。
問題点らしき部分は見つけられません←
自分用に買うのもいいですけど、プレゼントとしては最高にコストパフォーマンス高いんじゃないですかね。
普段あまり買わないものをプレゼントされるとすごく喜ばれますよねー。
気になるあの人にプレゼントして、うふふふっとなりましょう←
提供:FLAVOR TECH
↓ここで買えます
VAPE POWER