いやー桜も散りましたね。
春爛漫の浮かれ気分の季節から、じめっとした梅雨の季節の到来を感じる季節感。
せめて気分はアゲて行きたいもんです。
今年の桜は仕事で吉野に行ったときに撮影したんですが、散りかけの頃に撮ったので新緑とのコラボになりました(笑)
さて今回も台湾Liquidの紹介となります。
先に言い切っておくけどうまい。うまい。
環島(ホァンダオ)シリーズ「南投」 台湾本格紅玉紅茶風味。
台湾で人気ナンバーワンのリキッドメーカー、禁菸區( UnSmokeZone )のリキッドです。
台湾は紅茶も有名ですが、特に代表的な品種「紅玉」を再現したフレーバーです。紅玉紅茶は日本では知名度が低いのですが、ミントの香りが特徴的な、一度飲んだ人はやみつきになる味です。
成分はVG70%:PG30%で、香料に台湾産の自然香料(オーガニック香料)を使っていることが最大の特長です。
VAPE ONLINE HPより引用
蓋開けてクンカクンカ
あーこりゃいい香りだわ。
紅玉紅茶なんて高価なもの飲んだことないはずなんだけど、すごく上品で薫り高い風味が私でもわかる。
嫌味な香りが全くない。
ぺろんちょしてみる
緑茶のような渋みとふわっとしてるくせにしっかりとコクのある甘みが舌の上で踊ります。
紅茶の茶葉の薫り高い表情をしっかり感じることができる。
こりゃマジでたまらん。
ぷはっと吸ってみる
アトマイザーはFreakshow mini
coilはfused clapton SS30g素線2本にouter44g 7wrap 0.44Ω
けっこうモクモクのセッティング。
台湾Liquidをレビューさせて頂いて、しっかりとモクモクさせてもかなり美味しいメーカーなので敢えてこのセッティングで吸っていきたいと思います。
27wでぷはぁー。
はい!うまいーーー!
吸ったそばからすぐにうまい。
紅茶のふわっとした甘みが吸った瞬間から口の中に広がって、吐き出す直前から下の上にわずかな渋み。
そして上質な品のある茶葉の旨味と甘みが折り重なりながら、わずかな渋みでまとめ上げられエンディングを迎える。
いやー台湾Liquidマジでうまいっすわ。
今回ご提供頂いた3種類のリキッドすべてに言えるんですが、リキッド自体の味の濃さはコッテリ濃厚ではないのに、しっかりと口の中と喉の奥に広がるような味わいがある。
そしてスッキリしているのに、ほんの僅かに小さなクセを織り交ぜることで後ろ髪を引くように仕上がっています。
そしてどれもNICとも相性がいい。
高抵抗でじんわり吸うのもいいし、低抵抗でしっかりラングで吸うのも美味しい。チートかよ。
美味しかったから茶棚に隠してた台湾茶も久しぶりに飲みながら台湾Liquid吸って悦に浸ろうかしらねぇ(笑)
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ぽっちとしていってや!
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