三ツ桃ドライコットンタオル

台風が過ぎてから急に寒くなりましたね。

涼しいってよりもう寒い・・・www

季節が走り去っていきますね・・

 

さて今日はコットンレビュー。

twitterでモニター募集してたので応募しました。

VAPE ONLINEさんからのご提供です。

ありがとうございます。

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三ツ桃ドライコットンタオル

1枚:240mm × 200mm
1箱:100枚入り

価格:¥590

 

普段使ってるコットンてホムセンで買った日赤の医療用コットンなんですが山ほどあるので正直まだまだ使いきれる気がしないほどあります。

なのであまりVape用コットンとか買いません。

なのであれと比べてどうとかは正直わかりません。

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とにかくビルドして使ってみます。アトマイザーはHustar。

SS304 26G 3.0径 5wrap

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5cm四方程度に切り分けます。

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こんな感じでくるくるっと丸めてコットンロールにします。

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二つに切ってコイルへぶっさします。

そのまま切りっぱなしで、ほぐしたりもせずにデッキにぶっ込んでしまいます。

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こんな感じで完了。雑ですがこれくらい雑に扱っても大丈夫かどうかってところ。

リキッド垂らして吸っていきます。

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リキッドは自作です。

常飲リキッドなら味の差もわかりやすいし。

 

うん。このコットンまず臭くない。

繊維方向も均一なのでロールにした時のリキッド吸収がすごくスムーズで保湿性もすごくいい。

いつも使ってるコットンより臭みがないしラフに使える感じ。

タンクでも試してみましたが、タンクだとこの楽さがより目立ちますね。1パフ目こそコットン臭いですが2パフ目くらいからすぐに美味しい。供給不足にも供給過多にもなりにくい。

ただし弱点としては痩せにくい代わりに焦げやすい気がします。あとタバコ系リキッドはガンクが少し付いてからコクが出てきて美味しいって思うんですが、このコットンだと焦げ味っぽくなってコクっぽくならない気がします。

なので臭みとか癖の強いリキッドより、さっぱり系のリキッドの方がこのコットンにはあうと思います。

 

価格も安いのでぜひ試してみて下さい。

 

VAPE ONLINE

KumaKazuさん謹製 熊汁

いつもFacebookで仲良くして頂いている

KumaKazuさんから許可頂きましたので

ちゃっかりレビューしてみたいと思います♪

 

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ボトルステッカーには

御本人?のお顔が描かれています(笑)

 

以前作成のクマの鼻水はすんごい

メンソール味で喉がひーひーなりましたけど

この熊汁は何味デショ!?

いざ!実食!!!(笑)

 

香り

ガッツリしたレモン。

レモン以外わからん!

 

舐めてみます。

……やっぱレモン(笑)

でも…あれ?なんか洋菓子のレモンみたいな

レモンの味もするし、レモンの飴ちゃんみたいな

味もする…あれ?

 

とりあえず吸ってみます。

0.5Ω シングルでぷはぁー。

やっぱレモンなんだけど、飴ちゃんのレモンと

レモンケーキのレモンと、生絞りレモンの

よーな味もする!

飴ちゃんレモンが口の中を占拠したかと

思った途端、生絞りレモンが酸味を振り撒きながら

口の中で暴れます!

吐き出すアフターノートでレモンケーキの様な

洋菓子の甘みが口の中に多幸感をもたらします。

 

コレはレモン三昧!

なのに味のテイストの入れ替わりが

激しい馬車馬のようなリキッド!

おんもしろいです!

他にもアレコレと色々フレーバリングされてそうな気もするんですが。

もしかすると軽く清涼剤は入ってるかも。

後は複雑でわかりませんでした(笑)

何入れてるのか今度教えて貰おう♪

 

味わって見たい方はfacebookで

KumaKazuさんにお願いしてみましょう(笑)

 

熊さん!ありがとうございました♪

ARCUS COIL Rebuild

私も以前レビューさせて頂いたVapeOnlyの

ARCUSですが人気が出てきましたね。

 

んで、コイルをリビルドできないか何度か試してたんですが

上手くできそうなので自分の手順をおさらいがてら

写真で載せていこうと思います。

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とりあえずバラします。

ポジピン抜いてインシュレーターゴム外します。

中からワイヤーとコットン引き抜きます。

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2.5mm径のドライバーでコイルを巻いていきます。

ボトムバーチカルコイルなので、縦にコイルの「脚」を作りますので、ドライバーに沿わせるようにワイヤーを握っておく。

 

ちなみにARCUSのバッテリーは0.5Ω下限だったと。

900mAだからあまり抵抗下げてしまうとすぐバッテリー無くなるし熱も高くなるから1.0Ω目指して巻くのがいいかと。

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等間隔にするならビョーンと引っ張ってぎゅーってして。

入れるリキッドに合わせてそこはお好みで。

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コットン巻いていきまーす。

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一周巻きつけておいてから「脚」を曲げます。

で、写真ではコットン乾いてるけどグリセリンで濡らしておいてから巻きつけた方がめっちゃやりやすい。

しかも1パフ目を10分待ったりしなくていいし

コットンのケミカル感も抜けやすい。オススメ。

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コットン巻きつけ終わり。

ドライバーのハンドル部分と同じ太さくらい。

これはドライバーによるので慣れておくんなまし。

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そのまま刺しても入りません。

このコイル、入り口より中の方が空間広い。

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先の尖ったもので少しづつ押し入れていきます。

この時ドライバーはコイルヘッド側からに

刺し直しておきます。

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奥までしっかり押し込んでやりましょう。

できるだけコイル内壁に向けてコットンを押しておきます。

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コイルを奥までしっかり届かせていきます。

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このままだとコットンが少ないので『絶対に』漏れます!!!

盛大に漏れます。とても派手にダーっと漏れます。

 

なのでコットンを追加します!

コットンのボリュームは写真を参考にしてください・・・

このぐらい!!ってうまく伝えられんww

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コットンの追加発注が終わったら検品しましょってことで

ジュースホールから見えるコットンを確認。

指差し確認して下さい「コットンよし!!!」

 

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ワイヤーの処理です。

片方のワイヤーをインシュレーターゴムにくぐらせて

残り片方を出しておいてはめ込みます。

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ここまで出来たらドライバー抜いても大丈夫。

コイルヘッド部分にコットン挟まったりしてないか確認。

エアフローを阻害してしまうので要注意です。

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ポジピンはめ込んで余計なワイヤーをしっかり根元で切断して

通電テストしてショートなどしていなければ完成です。

 

コットンの量の調節が最初はネックだと思うんですけど

何度かやればそれも慣れます!

あとくれぐれもワイヤーの最後の処理はしっかりと!

少しでもワイヤーが飛び出しているとショートします。

必ず通電テストはしてくださいね。

アトマイザーにコイル取り付けてオームメーターで計測するか

テクニカルmodで計測するなりは絶対してください。

ショートすると危ないからねww

 

てな訳でARCUSのコイルRebuildもなんとか

できるので、好みのコイルに変身させて

楽しんでくださいませ!

 

皆様のご参考になればと。

では良きVapeLifeを!!!