冬将軍が猛威を奮ってますねww
恐ろしく寒い。この週末は家に引き篭もって家事しながらVapeにまみれて過ごしちゃいます。
今日はHotcig DX75。
DNA75基盤の26650バッテリーMod。
こちらはGearBestの提供です。ありがとうございます!
綺麗な木箱に入っています。
これだけでもハイエンド感が漂ってきます。
中身は本体とスラントリング、USBケーブル。
このケーブルの派手さは好き嫌い分かれそうです(笑)
ちなみに僕はこの個性が好きです。
コンタクトはスプリング式。30mmまで載せられる。
バッテリーキャップにはベントホールとマイナスで調整できるコンタクト部分があります。バッテリーの長さの誤差をこのコンタクトで調整できます。
フロント部分にはファイヤーボタンと+−ボタン、USBと液晶部。
18650バッテリーも使用可能になるアダプター付属しています。
Hotcig DX75のロゴも電源が入ると表示されます。
VWモード
Niモード
Tiモード
SSモード
26650バッテリーのデカさがあまり伝わらない写真で申し訳ないんですが、クッソでかいです。
このバッテリーで運用すると僕の場合だと3日くらい持ちます。
クラウドチェイサーの人でもそれなりにもつと思う。
22mmRDAを合わせるとスラントリングが綺麗に映える。
24mmアトマイザーも不自然なくフィットします。
個人的に気に入った組み合わせはこちら。
RDTAのタンク部分をスラントで少し隠して合わせる。
使用感についてですが、DNA基盤ならではの安定感はさすが。
ファイヤーボタンをクリックしてからの通電速度も申し分なし。
立ち上がりなどのパワーについてはJoytec基盤の方が早い。
若干柔らかく立ち上がり、口の中に綺麗にミストが運ばれてくる感じ。
VT75nanoで初めてDNA75に触れてから、この基盤の素晴らしさには感服しています。
しかし、この基盤のデメリットはやはりPCでの設定ありきで楽しめるということと、操作性の煩雑さ。
ファイヤーボタン5回クリックしてロックしてから+-同時押ししてモード切替してからプリセット切替とか。
とにかく操作性は慣れるまでかなり面倒。
慣れてしまえばそこまで繁雑に感じなくなりますが。
本体単体であれこれ設定をいじったりするのもできないので、やはりこれは初心者向きではないと感じます。
とはいえ馬鹿高い価格帯だったDNA75基盤Modが手を出しやすい価格とバッテリー持ちのいい、26650。
スラントリング付属で最近流行りの24mmアトマイザーも綺麗にフィットしてくれるとイイ事も盛りだくさん。
istick picoあたりからのステップアップに検討してみてもイイんじゃないかと思うデバイスです。