冬限定リキッド。
BI-SOは毎年限定リキッドをリリースしてるけど、今回のリキッドはかなり力を入れて制作されたようです。
提供:BI-SO
■パッケージ
・紙パッケージなんですけどオーク樽を彷彿とさせるパッケージングでウィスキー樽を表現してることからアルコールの味の表現にだいぶ力を入れてると想像できます。
■開封
■リキッドボトル
・ゴールドのカラーリングが艶やかなボトル。ラベルもかなり美しいデザインに仕上がってますね。中身見えないけど。
■26g6wrap 0.9Ω Hobbit 15W
ほんじゃまぁとりあえずこんな感じで。エアフローは閉じ気味でタイトな感じに吸ってみる。
チョコレートはカカオの味が悪目立ちするリキッドが多いんで警戒してたんですが、このチョコレート味は「ちゃんと」チョコレートの味がしますね。
んでウィスキーもかなりバッチリウィスキーの風味がしますね。アルコールの風味までうまく再現してます。
チョコからウィスキーまでの並び方と表現がすごくお菓子のそれと同じ感覚です。
■30g x2 / 40g fusedclapton 0.6Ω freakshow mini 20W
モクっといってみるとどうか。
アルコールの味が強くなりますね。チョコレートが遠くになる。味わいは変わらないんだけどウィスキーのアルコールのエッジが強く感じますね。
30W以上でモクモクとするとアルコールの角も丸くなりますがチョコレート味の柔らかい甘味が飛んじゃう。
これクリアロでいいんじゃないかな。
てかクリアロが正解な気がする。
2月末販売終了予定らしいので、バレンタインデーにこのリキッドおまけしちゃうのも面白いんじゃない?
下手に甘ったるいチョコより個人的にはこのリキッドもらう方が嬉しいと思う。おもろいし美味しいし。
でもボンボンのウィスキーが苦手な人はやめた方がいい。
ウィスキーのアルコールの再現がめちゃしっかりしてるから。
VAPEの面白さって、飲み物や食べ物をいつでもどこでも味わったりできるってのも醍醐味だと思う。
これ吸うなら食べた方が早いやん!っていう人必ずいるんやけど、それはあまりにナンセンスだと思う。
特にアルコール系の味を運転中に味わいながら楽しめるなんてVAPEならではだと思うし。この遊び心のあるところが面白いところだと思う。